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【お気に度数】★★★★☆ 4.5p

しるし


 Mr.Childrenの新曲「しるし」ゲットしました。

 日テレの衝撃的なドラマ「14才の母」の主題歌で、ピアノのソロから入る7分13秒のバラード。これから始まろうとする愛の歌にも聞こえるし、これで終わっていくようにも愛の歌にも聞こえるラブソング。
 ミスチル桜井曰く「ミスチル的最高ラブソング」だそうです。

 前作「箒星」、前々作「and I Love You」、前々々作「Sign」から、自分的ホームラン大連発の秀作揃いのミスチル。今回もかっ飛ばしてもらいました。10月のMステで先陣切って歌っていたこの曲を録画して、すっかり歌詞も覚えてしまいました。

 さて、ヤフーのリスナーレビューを覗いてみると、大半、絶賛の記事の中に、否定的意見もちらほら。中身を覗いてみると、なるほどそういう見方もあるなという思いがしました。

 貴方が好きなのは「肉盤」?
肉盤

 それとも、「骨盤」?
骨盤


 5年前に発売されたミスチルのベスト「肉盤」と「骨盤」。
 「肉盤」は、ミスチル初期のポップでキャッチー(死語)なある意味、売れ線路線だった時代の作品群。ダブルミリオンクラスの売り上げが連発した時期でもありました。
 「骨盤」は、ミスタルが自我に目覚め、本能的で深化したバンドを模索した時期の作品。「深海」というアルバムが出た時には、ミスチルのファンである上での「踏み絵」とさえ言われ、ポップでキャッチーな曲調は一気に失われていきました。
 私はどちらかと言えば「骨盤」が好きです。
 「肉盤」はいいですがすぐ聞き飽きてしまうのです。しかし「骨盤」は聞くほど味わい深くなります。いい出汁とれそうです。多分ミスチルがあのままポップ路線を崩せていなかったら、淘汰されていたかもしれません。

 長く葛藤があったのか?いろいろ、暗い楽曲が抜けてくると、再びいい意味でのミスチルに初期化されてきました。「youthful days」あたりから、「Sign」「くるみ」など、初期の頃のポップさ加減が戻ってきて、かなりストレートな愛情の優しい歌が目立つようになってきました。「しるし」は、その集大成みたいなものです。

 その意味では、「骨盤」に陶酔した人たちは、最近のミスチルは売れ筋路線に戻ってしまったというのです。あの頃の戦闘力が低下して、売れ筋の曲ばかり書こうとしているのではないか、そんなやっかみとも取れそうなレビューも、
 まあ、私はミスチル桜井は、随分、今は充実しているのかなと。変な意味での売れ筋路線も、極端すぎるくらいの暗い曲もなく、ラフに表現できる「円熟期」に来たのかなと。その意味では、自分の中ではホームランが連発している状況です。

 しかしながら、「しるし」は「Sign」に通ずるところもあり、次回作は、何か違った曲をかましてほしいものです。例えば、超骨太ロックだとか、挑戦的なミスチルらしい攻撃的な歌を出してみるとか。。
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2006.11.15 Wed l My Favorites l COM(0) TB(0) l top ▲

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